あなたは、地球を愛していますか?
犬の散歩でいつも通る道、とても見事な大きな木がありました。
私は、この木が大好きでした。
ある日、その木が、無残に切り倒されていたのです。
私は、とても悲しくなりました。
なぜ、人はこんなひどいことが出来るのだろうか?
私は、周りの人たちにその話をすると、帰ってくる答えはみんな同じ。
影になるからでしょう、です。
人間は、自分の土地に在るものなら何でも自分が所有していると思い違いをしているようです。
木は、母なる大地に属すとは考えてもないのです。
地球が生命体だと思ってもないようです。
自分の子供達が大した理由もなく殺されるのを静かに見ているのです。
人間の思い上がり、いつ気がつくのでしょう?
ごめんなさい、地球。