地球に生きること。QHHTセッションその後
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このクライアントさんは、セッションを受ける前からどんどんクリアリングが進んでいて、尋ねたい質問もこれぽっちと言うほど少なかったのです。それでも、まだ何か吹っ切れないものが在りセッションを受けたいとのことでした。このFさん、この地球に生きることの本質が明確になりました。そして、今、ほんとうに生きることを味わって生きています。お見事、私、見習わなくては。お目にかかれて光栄です。
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ひろこさん、こんにちは!
セッションではありがとうございました。
なんだかすごく昔のことのような感じがします。たった二か月なのに。
だからすごく変化しているんでしょうね。
古い観念や、記憶が浄化されるときに、なんだか重くなったりじんましんが出たりしますが、それはそれ、という感じでどんどん出しています。
すごい時代だな~と感じます。
なにかまだしないといけないことがあるような(使命みたいなもの)、自分という魂の経歴について知りたいとか、そういう思いもあった気がしますが、セッションのあとどうでもよくなりました。
わくわくする現実がどんどん起きて!という毎日ではありませんが、現実は自分で作っているという感覚がふかくなってきました。
私たちはどこからか、体験のために地球にやってきて、たくさんの時代を、両極を体験しながら生きたということが自分の中にたしかにあって、疑いも不思議もない。
どこからか来た、というどこかの体験も、地球の夢と同じような感じがしたりします。
でも地球で見る夢はすばらしい!
どんなことも、自分の中にある。
ここ数日、そんな思いがちらほらし、人工的なもの、放射能すらも自分の世界のもの、否定したくない、そんな思いがわいています。
何があってもそれでいい。
暑すぎる毎日にも否定的になることなく、庭の植物に話しかけながらたっぷり水をあげるときに感謝の気持ちでいます。
セッションの後、あとは楽しめばいい、と腑に落ちたのは大きかったです。ありがとう。
バシャールが、「必要なものはすでにすべて持っている」と言っていたけど、この世をただ楽しく生きるために今生きているということに納得できたとき、そのとおりだと実感できました。
自分ができることをやっています。何かになる必要もないですしね。
宇宙に生きている自分、地球で生きた自分、点のように無数に存在する自分たち、みたいなものを確かに感じながら、グラウンデイングもできていることがとてもうれしいです。
でも、あいかわらず、特別なものは何も見えず、声も聞こえず、ヒーリングもリーディングも、サイキックなことは何にもできないんですけど(笑)。
アセンション、目を覚ます、それがどういうことなのか、今はかえってわからなくなりました。
めざしていた時の方がわかっていたのか、それとも、結局そういうことなのか。
現実のすべては自分が作っているという自覚はあり、常に自分を見ながら必要な浄化もする。
心、肉体のほかに、それを見ている何かがあり、それを思うとき、泣けそうなくらい「自分に感謝」の感覚になります。
思考と潜在意識が一致したとき、作る現実はあっけないくらい当たり前の感覚で、「やったー!」というのがないんだというのも、最近の体感でした。
でも、とても普通に生きています。
普通だけど、やっぱり視点というか、見える世界というか、何かは決定的に変わっているんです。
コンディションのアップダウンはあるし、不安も出れば、自分から自分が離れてしまうときもある。
でも、人間やっているうちは、どこまでいっても人間ですもんね(笑)。
まあ、そんな世界に、私は今、生きています。
みなさんそれぞれの世界を生きておられるのだと思います。
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